Step Home

異世代間のホームシェアは1991年にスペインで始まったとされ、シニアが自宅の空き部屋を大学生に貸して同居するという居住スタイルです。
上京をして、第一志望の大学へ入学をしたいという学生が、生活費等の懸念から、上京自体をあきらめてしまっているケースや、上京して大学には入ったものの、生活費が払えずアルバイトを増やし、学業に専念できない等の学生と、コミュニケーションが不足しがちな高齢者の方をマッチングし、共同生活を送ることで新しい形の社会貢献を実現することができます。

当社では、これまで様々な賃貸関係トラブルなど様々な不動産トラブルを解決してきました。
異世代間のホームシェアは日本ではまだまだ認知度の低い事業ではありますが、不動産業者だからこそ分かるリアルなお客様のニーズをとらえ、トラブル等を最小限に抑えるフローを確立しております。そのうえで、超高齢化社会における問題として、医療・介護費を中心に、社会保障に関する給付と負担のバラスが取れなくなってきている現状に少しでも寄与ができればと思い、本サービスを立ち上げました。